Sponsored Link

本場のカルボナーラは日本とは全く異なる

膨大な種類のあるパスタの中でも、女性を中心に絶大な人気を誇っているのがカルボナーラです。
他のパスタとは一味違ったクリーミーな味わいの虜になってしまう方も少なくないでしょう。

そんなカルボナーラの味の決め手になる食材のひとつが「生クリーム」です。
カルボナーラのレシピは店によって大きく異なるものですが、日本にあるイタリア料理店のほとんどで、カルボナーラには生クリームがふんだんに使われています。

しかし実は、本場のカルボナーラには生クリームが一切使われないってご存知ですか?
日本で一般的に食されているカルボナーラは生クリームが入っているために白っぽい色合いをしていますが、本場のカルボナーラは黄色いんです。
本場のカルボナーラ
本場のカルボナーラに使われる材料はとてもシンプルで、パスタと調味料以外に使う食材はベーコン・卵・チーズくらいです。
レシピもいたってシンプルで、茹でたパスタさえあれば5分とかけずに完成させることが可能です。

もちろん生クリームを使ったカルボナーラが悪いというわけではありませんが、本場のカルボナーラの風味は日本で流通しているものとは全く違います。
レシピを覚えれば誰でも簡単に作れるので、興味のある方はぜひ実際に作ってみてください。

本場のカルボナーラのレシピ

材料

・パスタ(100グラム)
・ベーコン(40グラム)
・卵黄(2個分)
・粉状パルメザンチーズ(30グラム)
・あらびき黒胡椒(適量)

Sponsored Link

作り方

1.フライパンに油をしき、カリカリになるまでベーコンを焼きます。
2.ベーコンを焼いている間にパスタを茹でておきましょう。
3.パルメザンチーズと卵黄を混ぜ合わせてソースを作ります。
4.茹で上がったパスタを少量のゆで汁と共にベーコンのフライパンに入れ、よくかき混ぜます。
5.火を止め、パスタを再度かき混ぜて少しだけ温度を下げます。
6.パスタにソースを絡め、よくかき混ぜます。
7.皿に盛り付けて、あらびき黒胡椒をかければ完成です。

ポイント

・ベーコンを焼くときに白ワインで風味付けすると皿に美味しくなります。
・パスタは標準茹で時間よりも1分程度短く茹でるとソースによく合います。
・卵で作ったソースは熱で固まりやすいため、必ず火を止めてからパスタに絡めましょう。
・ベーコンとチーズの塩気で十分美味しくなりますが、味が薄いと感じたら塩を足しても構いません。

カルボナーラ

カルボナーラの本場ってどこ?

ちなみに、上記で紹介した本場のカルボナーラのレシピは、カルボナーラ発祥の店と言われる「La Carbonara(ラ・カルボナーラ)」のレシピを参考にしています。
La Carbonaraはローマのレストランで、なんと現在でもカルボナーラの名店として営業し続けています。

そもそもカルボナーラという名前はイタリア語で「炭焼き職人」を意味しています。
La Carbonaraの先々代店主が「近隣で働く炭焼き職人がすぐに食べられる安くて美味しいパスタを」と考案したものです。
カルボナーラのレシピがシンプルなのは、仕事の休憩時間に店を訪れる炭焼き職人たちに素早く提供するためだとされています。

La Carbonaraでは、現在でも創業当時のレシピを変えずにカルボナーラを提供してくれます。
名実ともに「本場のカルボナーラ」であるLa Carbonaraは、世界中のカルボナーラ好きにとって一度は訪れたい憧れの店です。
日本からの観光客も多く訪れているので、本場のカルボナーラが食べてみたい方はローマ旅行の際に訪れてみてはいかがでしょうか。

Sponsored Link