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トマトダイエットとは何か?

数年前から「トマトダイエット」というダイエット法が女性を中心に話題となりました。
キツイ運動や食事制限もなく、食事の際に必ずトマトを食べるというだけの簡単なダイエット法です。

トマトを食べるだけで痩せるなんてにわかには信じがたい話ですが、トマトダイエットは多くのメディアで紹介され、その効果の高さに驚く人が続出しています。
フジテレビで放送された「みなさんのおかげでした」の企画では、人気お笑い芸人のバナナマン日村 勇紀さんが1ヶ月間のトマトダイエットにチャレンジし、なんと11.9Kgも痩せたことで話題を呼びました。
トマト
実際の成功例を見ても、確かに効果のあるらしいトマトダイエット。
では、どうしてトマトを食事に取り入れるだけでダイエット効果が本当に期待できるのでしょうか。
今回は、そのメカニズムに迫ってみたいと思います。

トマトダイエットで痩せるメカニズム

トマトには「成長ホルモン」の分泌を促す働きが期待できることが分かっています。
成長ホルモンが多く分泌されると新陳代謝が活発になり、結果として脂肪が燃焼されやすくなります。
特に夕食時にトマトを摂取するとその効果は絶大で、寝ている間に分泌される成長ホルモンの働きを、トマトに含まれるビタミンやミネラルが後押ししてくれると考えられています。

また、トマトに多く含まれる成分として有名な「リコピン」には、脂肪の蓄積を抑えてくれる働きがあります。
つまり長期的にトマトダイエットを続けることは、太りにくい体をつくることに繋がるのです。
トマトダイエット
こうしたトマトの健康効果を効率的に役立てようというのがトマトダイエットの目的なのです。
普段通りの食事ではダイエット効果が期待できるほどのトマトが摂取できないため、食事のたびに意識的にトマトを食べることでトマトのダイエット効果を増幅させます。

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トマトダイエットのやり方・方法

トマトダイエットにはいくつかのやり方がありますが、ここでは最も手軽な「夜トマトダイエット」の方法をご紹介します。
ちなみにバナナマン日村さんがチャレンジしたのは「1日に6個のトマトを食べる」という方法だったため、必ず同様の効果が得られるわけではない点に注意してください。

夜トマトダイエットは、ダイエット効果を最も享受しやすい「寝る直前」にトマトを食べるというダイエット法です。
人間の体は午後10時~午前2時の間に成長ホルモンを分泌する仕組みになっており、その直前にトマトを食べることで効率の良い脂肪燃焼を狙います。

寝る直前とはいっても、本当にベッドに入る寸前である必要はありません。
一般的には、夕食時にトマトを食べるという方法で十分だとされています。

トマトがダイエット効果を発揮するためには1日にリコピンを15mg以上摂取しなければならないため、大きめのトマトを2つ食べるようにします。
生のままのトマトに飽きてしまう場合は、トマトスープなどに調理し直してから食べてもOKです。
肝心なのは、夕食に1日2個のトマトを必ず取り入れることです。

必ずしも即効性のあるダイエット法ではありませんが、2~3ヶ月続けることで徐々に効果が出てきます。
トマトはカロリーが低い食べ物でもあるので、一定量のトマトを食べ続けることは「置き換えダイエット」の役割も果たすのです。

トマトダイエットの注意点

トマトダイエットはしっかりと根拠のあるダイエット法ですが、「絶対に痩せる!」と断言できるものではないことを頭に入れておきましょう。
どのようなダイエット法でもそうですが、体質や環境によってその効果には必ず差が生じるからです。
バナナマン日村さんのようにトマトダイエットで絶大な効果を得た人もいれば、しばらく試してもほとんど効果が出ない人もいます。
しばらくトマトダイエットを試してみて、自分の体質に合っていないと感じたら無理をせず中止することをおすすめします。

また、効果が出ないからといってトマトを食べすぎないように注意しましょう。
トマトダイエットは、決して「トマトを食べれば食べるほど痩せる」という類のものではありません。
人体が吸収できる栄養には限界があり、余分な栄養は体外に排出されてしまうので、大量のトマトを食べることに大きなメリットはありません。
それどころか、トマトは水分量の多い野菜なので、食べすぎるとお腹を壊す可能性が高いので注意が必要です。

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