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マッサージは逆効果!?肩こりの正しい対処法を知ろう

自分でできる肩こり解消法

肩や首まわりの筋肉が重く感じたり、ガチガチに固まったりすることを俗に「肩こり」と言います。
程度の差はあれ、大人なら誰でも一度は経験する身近な症状ではないでしょうか。

肩こりの解消法としては、昔から「肩もみ」「肩たたき」といったマッサージが主流とされていました。
しかし近年の研究では、肩もみ・肩たたきをしても、慢性的な肩こりを治すことは難しいだろうというのが定説となっています。
それどころか、素人が行うマッサージは肩の筋肉を炎症させてしまうことが多いため、むしろ逆効果になるケースが多いことが確認されています。

マッサージそのものが悪いというわけではありませんが、肩こり解消マッサージは何の知識もない素人に行えるようなものではないということですね。
もしも肩こりをマッサージで治したいなら、自分でやったり家族や友人に任せるのではなく、専門のマッサージ師に依頼するのが無難でしょう。

肩こり解消のためには「原因」を知ろう

素人の肩もみや肩たたきは、ハッキリ言って逆効果です。
しかし、自分で肩こりの解消法を行うのが不可能かといわれれば、決してそのようなことはありません。
肩こりの原因と正しい対処法を知っていれば、マッサージを頼まなくても自分で肩こりの痛みをやわらげることが可能です。

肩こりが起こるのは「肩まわりの血液が滞る」ことで発生すると考えられています。
血流が滞ることによって筋肉に酸素が供給されず、全体がうっ血したような状態になってしまうわけです。
ちなみに肩たたきが効果的だと勘違いされていたのは、肩をたたくことで一時的にうっ血が解消されて楽になるためです。

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ではその「血流の滞り」は何故起こるのかといえば、これは人によって原因が違います。
寒さによって血行不良が発生するケースも多いですし、デスクワーク疲れ・歯の噛み合わせの悪さ・眼精疲労・ストレスといった原因でも血行不良は発生します。
逆に言えば、こうした原因を日常生活から極力取り除いていくことが、肩こりの発生を抑えることにも繋がるのです。

肩こり解消法は「ストレッチ」が最適!

肩こりが発生する原因を知ったところで、いよいよ解消法をご紹介していきましょう。
昔から肩こりの解消法は様々なジャンルで提案されてきましたが、現状もっとも効果的なのは「ストレッチ」だと考えられます。
非常にシンプルな答えに聞こえるかもしれませんが、正しいストレッチを行うと軽い肩こりならほんの数分で回復することもあるんです!

マッサージに比べるとストレッチは正しい手順を覚えやすく、逆効果になるリスクもほとんどありません。
患部を叩いてうっ血させるというようなこともないので、自宅で簡単に行えるのもメリットです。

肩こり解消マッサージにも種類がありますが、今回は数あるなかでもオススメのストレッチ法をご紹介しておきます。
このストレッチの正しい手順を覚えて、肩こりの解消・予防に役立ててくださいね!

肩上げストレッチ

  1. 背筋を伸ばして直立する。
  2. 両手はダランと力を抜いて下ろしておく。
  3. 両手を下げたまま、肩をグッと引き上げて5秒キープする。
  4. 肩を元の位置に戻して力を抜く。
  5. この動作を5回1セットとし、2~3セット行う。

首回しストレッチ

  1. 両手を下ろして直立の姿勢で立つ。
  2. 背筋を伸ばしたまま、前→後ろ→右→左の順番で、各10秒づつ首を傾ける。
  3. 手で頬っぺたを押すように、ゆっくりと顔を右・左に回し、各10秒づつキープする。
  4. 首をぐるりと大きく回す。このときも10秒ほどかけてゆっくりと。
  5. この一連の動作を2~3セット行う。

肩伸ばしストレッチ

  1. 両手をしっかりと組んで、胸の前にピンと伸ばす。
  2. 背筋は伸ばしたままで、肩だけを前に出すイメージで腕を伸ばす。
  3. そのまま15秒間体勢をキープする。
  4. 後ろで同じように手を組み、できるだけ上のほうに上げる。
  5. 限界まで上げたところで15秒キープして元の体勢に戻る。
  6. この一連の動作を2~3セット行う。

 

※参考動画

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