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革製品はお手入れしないとすぐ劣化する

革製のカバン、革製の財布、革製の靴…などなど、革で出来た製品はオシャレな大人の嗜みです。
少し値は張りますが、いつかは質の良い革製品で身を包みたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
革製品
もしも革製品を使い始めたら、定期的なお手入れを欠かすことができません。
大切に使えば長持ちする革製品ですが、メンテナンス無しで使い続けると、意外なほどに早く劣化してしまうのです。
せっかくの高級革製品も、表面はヒビだらけでボロボロ、どこもかしこもシミだらけ…なんてことになってしまえば、魅力的ではなくなってしまいます。

とはいっても、皮製品のお手入れはそこまで難しくありません。
細かい部分までくまなくメンテナンスしようと思えばキリはありませんが、お手入れは小まめに行えばほんの1時間程度で済んでしまいます。
今回は、皮製品を使い始めたばかりの初心者でも簡単に行えるメンテナンス方法をご紹介しましょう。

革製品をメンテナンスする時期は?

「革製品は定期的にメンテナンスすべき」なんて言われても、具体的にはどれくらいの頻度でお手入れすれば良いのか分からないという方も多いでしょう。
ある程度革製品を使い込んでいくと革表面の状態などからなんとなくお手入れ時期が分かってくるものですが、イマイチ感覚がつかめない方は「2週間に1度」を目安にしてください。

感覚としては、革の表面を撫でてカサカサッとした感覚があればお手入れの時期です。
これは使っているうちに革の水分が抜けてしまった証拠で、カサカサの状態で放置しておくとそのままひび割れてしまうことがあります。

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使い方や元々の革の状態によってもこの時期は変わってくるため、自分の愛用する革製品にあったお手入れ時期を見つけるのも大切な作業です。
最初は2週間を目安に、使い慣れてきたら少しづつお手入れ時期を調整して、最適なタイミングを見つけましょう。

まずはブラシでホコリ落とし

革製品にオイルを塗る前に、まずはホコリを落としていきましょう。
ホコリは、革製品専用のブラシで擦って落としていくのがオススメです。
普通の布で拭くだけでは縫製のスキマに挟まったホコリが取れにくいので、ブラシで吹き飛ばすようにかき出していきます。

ただし、ブラシを使うときにはあまり力を入れすぎないように注意が必要です。
いくら革製品専用のブラシとはいっても、力を込めすぎると傷になってしまうことがあるので慎重に行いましょう。

革製品用のオイルを塗っていこう

革製品全体のホコリが取れたら、いよいよオイルを塗っていきます。
ちなみに革製品専用のものであればどのメーカーのオイルを使っても構いませんので、自分の好みのオイルを探しておきましょう。
値段はまちまちですが、大体1000円~4000円くらいで革製品用のオイルを購入することができます。

オイルは布に染み込ませて、ゆっくりと伸ばすように塗っていきましょう。
ここでも力は弱めに、押し付けるのではなく撫でるように塗っていくのがポイントです。
あまり力を入れすぎると一部分だけにオイルが浸透し、シミのようになってしまうことがあります。

縫製の縫い目にもしっかりと塗り込んでおきましょう。
デコボコした面には塗りムラが生じやすいので丁寧に塗るべきですが、あまり時間をかけすぎるとシミが出来るので、手早くサッと塗り終えてしまいましょう。

全体にオイルが行きわたったら、1時間ほど日陰で休ませておきます。
オイルが馴染むまで、日光に当てないように注意しましょう。

しっかり乾拭きすることも忘れずに

1時間経過してオイルが馴染んだら、最後に乾拭きを行います。
乾拭きすることには、余分なオイルをふき取ってシミが出来るのを防ぐ働きがあるのです。

乾いた布で全体を優しくふき取ったら、革製品のお手入れ完了です。
革に染み込んだオイルが、雨や湿気から革を守って長持ちさせてくれるはずです。

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