Sponsored Link

夏に日持ちする花

コツを知っていれば夏でも花は飾れる!

自宅に生花を飾っている方なら、夏場に花を育てる難しさをご存知の方も多いでしょう。
高温多湿になることの多い日本では、外国産の花が暑さと湿度に耐えきれず枯れてしまいがちなのです。
なかには、夏場だけは花瓶をしまっておくという家庭もあるのではないでしょうか。

夏場に花を飾るためには、2つのポイントに気を配る必要があります。
「花を枯らさないコツ」と「夏場に強い花を選ぶ」ことです。
夏場に強い花の種類は後ほど詳しくご紹介しますので、ここではまず夏に花を枯らさないコツからお話していきます。

ポイント1:花瓶をしっかり消毒しておく

最初に守って欲しいコツは「花瓶をしっかり消毒しておく」こと。
そもそも花瓶に活けた花が枯れる原因のひとつが、花瓶の水にバクテリアが発生することです。
古い花瓶や洗っていない花瓶にはバクテリアが住み着いており、茎に入り込んで花を枯らしてしまいます。

バクテリアを取り除くために、花を活ける前には花瓶を消毒しておく必要があるのです。
夏場は花瓶に入った水の温度が上がりやすく、消毒していない花瓶だとすぐにバクテリアが増殖してしまいます。
ハイターなどを使用して入念に洗うのが一番ですが、殺菌効果のある10円玉を入れておくのも効果的ですよ。

 

ポイント2:置き場所を考える

窓辺に花瓶を飾っている家庭も多いかと思いますが、夏場の花は日差しから遠ざけてあげたほうが良いケースもあります。
確かに花の生育には日光が必要ですが、外国産の花には暑さに弱い種類も多く、日本の直射日光には耐えられないことがあるのです。

Sponsored Link

逆に、クーラーでキンキンに冷やされた部屋もNGです。
クーラーの風が直接当たるようなところに置いておくと花が枯れるスピードを早めてしまいます。
夏場の花瓶の置き場所は、直射日光とクーラーの風を避けつつ、涼しくて静かな場所を選びましょう。

 

ポイント3:栄養を与える

夏場は多くの花にとって厳しい季節となります。
高温多湿の夏を越えるためには、花に栄養を与えてあげることも大切です。
特に切り花の場合は栄養を吸い上げるための根っこがありませんから、水に栄養を入れてやらないとすぐ枯れてしまいます。

花屋さんやホームセンターに行けば、花瓶用の栄養剤は色々売っています。
また、1リットルの水に対して5~10gほどの砂糖を入れても栄養剤代わりになります。

 

夏でも日持ちしやすい花はコレだ!

夏に花を育てるときは、出来るだけ日持ちしやすい花を選ぶのも大切です。
野外で咲いている花に季節感があるように、家で育てる花にも季節ごとの向き不向きがあります。
ここでは、夏の気候にも負けずに日持ちする花をいくつかご紹介していきましょう。

 

ユリ

ユリの仲間には夏場の気候に強いものが多いです。
特に「テッポウユリ」や「ランディーニ」といった品種は日本の夏にも負けません。

 

アンスリウム

アンスリウムは非常に生命力が強く、夏でも簡単に育てることができます。
春から夏にかけて花を咲かせるため、鉢植えで育てる場合は春先から育て始めると良いでしょう。

 

トルコキキョウ

周年に渡って流通しているトルコキキョウですが、実は夏が旬の花です。
夏の強い日差しにも負けませんが、湿度には弱いのである程度カラッとした環境で育ててあげるとよいでしょう。

 

アプテニア

アプテニアは小さく肉厚な葉をもつ植物です。
初心者でも育てやすく、6月~10月にかけて花を咲かせるので夏でも安心して育てられます。

 

カーネーション

母の日にプレゼントする花というイメージのあるカーネーションですが、実は一年を通して栽培可能です。
湿度に弱いので風通しの良いカラッとした場所に置く必要はありますが、ちゃんと手入れすれば夏場でも長く飾れます。

Sponsored Link