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傷みやすい果物は保存方法を変えれば長持ちする!

果物は種類によって保存方法が違います。
どんな果物でも一緒くたに冷蔵庫に入れれば良いというわけではありません。
意外に知られていませんが、冷蔵庫に入れることで劣化が早くなってしまう果物もあるからです。
果物
果物を長持ちさせるためのコツは、種類ごとに保存方法を変えることです。
何も考えずに冷蔵庫に入れてしまえばほんの数日で傷んでしまう果物も、正しい保存方法を守れば倍以上長持ちします。

そこで今回は、一般的に傷みやすいと言われている3種類の果物の正しい保存方法をお教えしましょう。
多くの果物は少し手間をかけるだけで新鮮さを劇的に長持ちさせることができますので、食べきれなかった果物を保存するときにはぜひ実践してみてください。

イチゴを保存する方法

イチゴはとてもデリケートで傷むのが早い果物です。
間違った保存状況下では2~3日で傷んでしまうことも珍しくありませんが、正しく保存すれば1週間以上は美味しさを維持できます。
イチゴ
イチゴを保存する上で最も大切なのは、「洗わずに保存すること」です。
あとで食べやすいようにとイチゴを洗ってから冷蔵庫に入れる方がいらっしゃいますが、これは間違った保存方法です。
実は、イチゴはとてもカビが生えやすい果物で、ごく少量の水分でもすぐにカビてしまうという特徴があります。
洗ってから保存しようとするとどうしても水分が残ってしまうので、カビが生える確率が上がってしまうのです。

パックに入れたままだと、イチゴ同士が圧迫されて傷むのが早くなりますので、冷蔵庫に入れる前にはひとつづつラップにくるむのがオススメです。
また、タッパーなどに入れて保存する場合はヘタを下にして並べると果肉が潰れにくくなります。

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バナナを保存する方法

バナナは保存する部屋の室温によって賞味期限が変わります。
一般的に夏場の室温では2~3日、冬場の室温では6~7日ほどは美味しく食べられると言われています。
バナナ
バナナは真っ黄色の状態で食べるよりも、少し熟成して皮の表面に黒い斑点模様が出ている状態の方が美味しいとされています。
しかし、あまりにも熟成が進むとドロドロに溶けてしまい食感が悪くなるため、バナナの保存期間を延ばすためには熟成のスピードを緩める工夫が必要です。

バナナは気温が13度以下になると熟成を止めてしまいます。
そのため、冬場なら室温のままでも構いませんが、夏場は冷蔵庫で保管したほうが良いと言えるでしょう。
ただし、冷蔵庫に入れてしまうと熟成が進まなくなるので、ある程度熟してから冷蔵庫に移すという方法がオススメです。

また、バナナの房の根本はラップでキレイに包んでおきましょう。
バナナの房の根本には小さな穴が無数に空いており、そのまま放置するとそこから空気や水分が出入りします。
ここにラップを巻いておくとバナナの酸化が抑えられるので、そのまま保存するより2~3日保存期間を延ばすことができます。

桃を保存する方法

桃は数ある果物のなかでも傷みやすい果物の代表格です。
正しい方法で保存した場合ですら、保存期間は3日~5日程度です。
適当に扱うと1~2日でジュクジュクの状態になり、せっかくの風味を失ってしまいかねません。
桃
桃を保存するときには、絶対に冷蔵庫に入れてはいけません。
実は桃は冷気が苦手で、冷蔵庫に入れると甘みが抜けてしまいます。
桃は室温で置いておくだけで追熟し、どんどん甘くなっていく果物なので常温保存するのがオススメです。

しかし、厄介なことに桃は暑さにも弱い果物です。
冬は室温そのままで構いませんが、夏場は出来るだけ涼しいところに置くなどの工夫が必要になるでしょう。

保存するときは、桃を購入したときに付いてきたネットを外さずに、新聞紙でくるんで置いておきます。
ちょっと刺激を与えただけでも、さわった部分から腐っていくほどデリケートな果物なので、扱いには注意しましょう。

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