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野菜によって保存期間は大きく異なる!

特売日で買いだめした野菜が使い切る前に腐ってしまった…という経験はありませんか?
せっかくお買い得だった野菜も、食べずに捨てることになってしまったのでは本末転倒です。

野菜を保存しておくためには、それぞれの野菜がどれくらい日持ちするのかを知っておく必要があります。
魚や肉と同じように「生もの」である野菜は、購入してから一週間程度で劣化してしまうことも少なくありません。

しかし、野菜のなかには驚くほど日持ちする品種も存在します。
なんと加工や冷凍して保存するのではなく、生のままで常温長期保存ができる野菜です。
今回は、そんな保存に便利な日持ちする野菜をご紹介しましょう。

カボチャ

かぼちゃ

カボチャは数ある野菜の中でもトップクラスに保存に適した野菜です。
一般的に、生の状態でも1ヶ月~2ヶ月は保存できるといわれています。
冷蔵庫に入れる必要すらなく、風通しの良い涼しい場所に置いておけば保存可能です。

ただし、カボチャは一度でも切ると急速に劣化していきます。
種の部分から腐っていくので、切り分けたあとは保存期間に関わらず出来るだけ早く食べきりましょう。

切ったカボチャを保存したい場合は、種をくりぬいて実の部分だけを冷蔵庫で保管します。
こうすると種がついたまま保存するよりも倍以上長持ちするのでオススメです。

タマネギ

玉ねぎ

タマネギは、生のままでも1~2ヶ月は日持ちします。
冬場は冷蔵庫に入れずに風通しの良い場所で保存しますが、夏場は野菜室に入れて保存するのが理想です。
常温保存の場合は、ネットに入れたままで吊るしておくと長持ちしやすくなります。

注意したいのは、「新タマネギ」と呼ばれるものはあまり日持ちしないという点です。
そもそも通常のタマネギは、農家のもとで1ヶ月以上乾燥させてから出荷されるため、カビなどが生えにくく長持ちするようになっています。
しかし新タマネギは乾燥期間を経ずに収穫からそのまま出荷されたものなので、通常のタマネギに比べると保存可能期間が短いのです。

冬瓜

冬瓜

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「冬瓜」という名前から勘違いされがちですが、実は冬瓜は夏が旬の野菜です。
それなのになぜ冬の瓜という名前が付いたのかというと、「夏に収穫して冬まで日持ちする瓜だから」という説が有力です。
この名前からも分かる通り、冬瓜はとても保存期間の長い野菜です。

切らずに冷暗所で保管した冬瓜の保存期間は、3ヶ月~4ヶ月とも言われています。
冬瓜は冷蔵庫のない時代から、貴重な保存食として使われてきました。

ただし、一度でも切った冬瓜は一気に劣化が早まります。
切った冬瓜はラップをかけて冷蔵庫で保存しても、だいたい3~4日で腐ってしまうので注意しましょう。

にんにく

にんにく

にんにくは冷蔵庫に入れなくても1ヶ月~2ヶ月は保存のきく野菜です。
保存のポイントは湿気を避けることで、乾燥した状態を保つほどに長持ちしやすくなります。

保存するときには外側の皮を剥がさず、丸ごと吊るしておくのがオススメです。
皮を剥がしたり、すりおろした状態のにんにくは数日程度で劣化してしまいます。

保存方法を工夫すればもっと長持ちする野菜も

今回は生のままで常温保存できる野菜を中心にご紹介しましたが、加工保存・冷凍保存する野菜も含めれば、さらに長期間の保存に耐えうる野菜もあります。
たとえば、缶詰めになっているメンマやトウモロコシなどは平気で2~3年持ちますし、枝豆なども冷凍保存すると1~2ヶ月は保存可能です。
缶詰、瓶詰
皮をむいたり包丁を入れたりすると野菜の劣化スピードは速まりますが、そこからさらに調理を加えると保存期間が長くなることもあります。
例えばすりおろしたにんにくの保存期間は2~3日ですが、すりおろしにんにくにオリーブオイルを加え、よく馴染ませてからタッパーに入れて冷蔵庫保管すると、約1ヶ月間は日持ちします。
にんにくのオリーブオイル漬けは調味料としてもかなり優秀なので、すりおろしにんにくの保存方法に困ったらオススメです。

このように、野菜は保存方法を変えるだけで一気に長持ちします。
生のままで保存することに適していない野菜には、ほんの少し手を加えて保存期間を延ばしてあげましょう。

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