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調味料を常温保存してませんか?

お醤油、お味噌、ケチャップにマヨネーズ…私たちが美味しく食事をとるためには、調味料の存在が欠かせません。
普段あまりお料理をしないという方でも、自宅には何種類もの調味料が常備されているものです。
日本に暮らしていて、全く調味料を使わないという方はほとんど居ないでしょう。
冷蔵庫で保存すべき調味料
それほど身近にある調味料ですが、その保存方法については意外に周知されていません。
対して気にかけなくても長持ちするのが調味料の良い所でもあるのですが、正しい保存方法を守らなければ劣化が早まり、せっかくの風味が落ちてしまいます。

そこで今回は、調味料の保管方法のなかでも初歩中の初歩である「冷蔵庫で保管すべきか否か」というポイントについてご説明していこうと思います。
調味料にそれぞれ適した温度で保管するだけで、日持ちも大きく変わってくるのでぜひ実践してみてください。

冷蔵庫で保存するべき調味料

醤油

醤油は常温でもすぐに腐ったりはしませんが、できるなら冷蔵庫に入れて保管しましょう。
実は、醤油はとても酸化しやすい調味料で、開封すると空気に触れて味が落ちていくのです。
冷蔵庫に入れると酸化の速度を緩めることが可能なので、醤油を常温保存している家庭はすぐに冷蔵庫に移してあげてください。

味噌

味噌は冷蔵すると固くなる!という理由で常温保存している家庭も少なくないようです。
しかし実際のところ、固くなるといっても凍るわけではありませんし、鍋に入れればすぐに溶けるので、固くなることを気にする必要はありません。
むしろ、常温保存することで酸化し、風味が劣化することのほうが多いので冷蔵庫に入れてあげましょう。

ソース

ソースを保存する場合は冷蔵庫に入れるのがベターです。
これはソースの種類に関わらず、中濃ソース・ウスターソース・焼きそばソースなど、全てのソースは冷蔵保存に適しています。
開封直後には強い風味を持っているソースですが、常温保存だと風味が気化して薄くなってしまうことがあります。

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ケチャップ

ケチャップは意外なほど劣化しやすい調味料なので、開封後は必ず冷蔵庫に入れて保管しましょう。
昔のケチャップには塩分が多く含まれていたため常温保存でも平気でしたが、最近は健康志向が高まった影響でケチャップの塩分や保存料が最小限に抑えられています。
そのためケチャップは冷蔵庫にいれなければすぐにバクテリアが繁殖し、風味が損なわれることはもちろん、健康被害を及ぼす可能性すらあるのです。
ケチャップの大手メーカーは、開封後のケチャップは冷蔵保存であっても1~2ヶ月以内に消費することを推奨しています。

塩は冷蔵庫で保管するべきだと言われると意外に思われるかもしれません。
防腐効果や殺菌効果があるはずの塩を冷蔵庫に入れる必要性はないと考えている方も多いでしょう。
しかし塩を冷蔵庫で保存するのは、腐らないようにするためというわけではないのです。
塩は湿気を吸うと固まってします性質がありますが、温度の低い冷蔵庫に入れておくと固くなりにくくなり、サラサラの状態のまま保存できるのです。

常温保存OKの調味料

酢はトップクラスに保存性の高い調味料です。
殺菌性に優れているため、常温保存にしておいてもほとんど腐りません。
キャップさえしっかり閉じておけば、賞味期限ギリギリまで常温保存OKです。
ただし、常温保存ができるのは米酢や黒酢などの混じりっ気の無い酢だけで、ポン酢は冷蔵保存する必要があるため注意しましょう。

みりん

みりんにはアルコールが含まれているため、常温保存でも腐りません。
とはいえ高温多湿には弱く、風味が劣化してしまう恐れもあるため冷暗所で保管するようにしましょう。
注意したいのは、常温保存が可能なのは「本みりん」などのアルコールが含まれているものだけという点です。
アルコール分がほとんど無い「みりん風調味料」は常温保存に向かないので、よく確認しておきましょう。

マヨネーズ

マヨネーズは開封前なら常温でも平気です。
開封後であっても、冷暗所に置いておけば十分に保管可能となっています。
マヨネーズは0℃以下の環境に置かれると油が分離してしまうため、あまり気温の低い場所には保管できないのです。
ただ、マヨネーズは決して劣化に強いわけでは無いので、できる限り涼しい場所で常温保存しましょう。

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