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塩と砂糖が固まってしまったらどうする?

お料理に塩や砂糖を使おうとしたら、カチカチに固まっていたなんて経験はありませんか?
本来なら粉状であるはずの塩や砂糖が、保存ビンの中でひとつの塊のようになってしまうことは珍しくありません。
固まってしまった塩や砂糖は使い勝手も悪く、あきらめて捨ててしまうという方も少なくないでしょう。
塩、砂糖
それでもあきらめずに使うとなれば、固くなった塩や砂糖を元のサラサラな状態に戻す必要があります。
しかしそのための方法をしらず、スプーンやナイフで一生懸命ガリガリ削っているという方もいるのでは?
大量の塩や砂糖を削って元に戻すにはそれなりの労力と時間もかかりますし、あまり賢い方法とはいえません。

そこで今回は、固くなってしまった塩や砂糖を簡単に元に戻すための方法をお教えしましょう。
実は、塩も砂糖もちょっとしたコツを知っているだけで、力を使わず簡単にサラサラに戻すことができるんです。

固まった塩を元に戻す方法

そもそも塩が固まる原因は「湿気」です。
ミネラル分の塊である塩は湿気を吸収しやすく、湿度の高い部屋に置いておくとすぐに固まってしまうのです。
そのため、固まった塩を元に戻すためには湿気を適切に取り除いてあげれば良いのです。

塩から湿気を取り除く方法には、フライパンを使う方法と、電子レンジを使う方法があります。
どちらの方法を使っても結果は同じなので、好みの方法を選択してください。

まずはフライパンを使った方法をご紹介します。
フライパンに油分があると上手くいかないので、使用するフライパンはよく洗って油分を取ってから乾かしておきましょう。
あとは固まってしまった塩を丸ごとフライパンに入れ、乾煎りしていくだけでOKです。
あまり強い火力で煎ると塩が焦げ付いてしまうので、弱火で時間をかけて煎っていくのがポイントです。
塩は煎り始めこそベタベタしていますが、少しづつ湿気が取れてサラサラに戻っていくはずです。

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次に、電子レンジを使う方法についてです。
電子レンジを使う場合、塩は必ず耐熱容器に移してから加熱します。
塩をガラス瓶に入れたまま加熱すると危険なので、まずはビンから取り出しておきましょう。
耐熱容器に移すことができれば、あとは様子を見ながら2~3分加熱していくだけです。
湿気を飛ばすことが目的なので、加熱する塩にはラップをかけないよう注意しましょう。

これらの方法で塩はサラサラに戻りますが、戻したあとの保管方法にも気を使うようにしてください。
綺麗になった塩を湿気のある場所に放置しておくと、また数日後にはカチカチの状態に逆戻りしてしまいます。
しっかりと密閉できるプラスチック容器やガラス瓶などに塩を入れ、使うごとにしっかりとフタを閉めるように心掛けるだけでも、固まる確率はグンと下がります。

固まった砂糖を元に戻す方法

固まった砂糖を戻す方法は、塩とは全く真逆です。
塩の場合は水分を取り除くことで戻しましたが、砂糖には水分を与えることで戻すことが可能なのです。

砂糖が固まる理由自体は、塩と同じく「湿気」を吸ってしまうためです。
しかし砂糖は湿気を吸っただけで固まるわけではなく、吸った湿気が「乾く」ことで粒子が結合して固まってしまいます。
そのため、固まった砂糖には適度に水分を与えてあげれば、結合した粒子をほぐしてあげることができるというわけです。

直接霧吹きで水を撒いても良いのですが、もっと手軽なのは新しい砂糖を足してしまうという方法です。
固まった砂糖のビンの中に、固まっていない新品の砂糖を加えてしばらく置いておくと、それだけで砂糖はサラサラに戻ります。
これは、新しい砂糖に含まれる水分を、固くなった砂糖が吸収するために起こる現象です。

また、固まった砂糖のビンのなかに食パンを入れておくという方法もあります。
こちらも先ほどと全く同じ理由で、固くなった砂糖が食パンの水分を吸うため、サラサラの状態に戻ります。

サラサラに戻した砂糖は、密閉できるプラスチック容器やガラス瓶に入れて保管しましょう。
砂糖は塩と違って常温保存に適しているので、湿気さえ省いてしまえばテーブルの上に置いたまま保管することも可能です。

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