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蚊に刺されやすい人と刺されにくい人…その違いを知ろう

同じ場所に滞在していても、なんとなく「蚊に刺されやすい人」と「蚊に刺されにくい人」がいるような気がしませんか?
10人以上が集まっているのに、なぜか自分だけが何ヶ所も蚊に刺されてしまった…なんて経験を持つ人も少なくないのではないでしょうか。
蚊
実はそれ、偶然でもなければ気のせいでもないんです。
結論から言って、世の中には「蚊に刺されやすい人」「蚊に刺されにくい人」が実在します。
蚊は無差別に人を襲っているのではなく、ちゃんと人を選んで刺しているんです。

蚊は汗っかきの人に寄ってくる!

蚊は汗っかきの人に寄ってきやすいと言われています。
なぜなら蚊は、汗を頼りに人間の居場所を探しているからなのです。

人間の汗には、アセトンや乳酸などの揮発性物質が含まれています。
蚊は空気中に漂う汗の成分に反応し、人間の元へ寄ってくる習性があるからです。

また、蚊は体温の高い人に寄ってきやすいとも言われています。
体温の高い人は呼吸が荒いことが多く、二酸化炭素を感知して飛んでくるためです。

つまり蚊は、総じて「汗っかき」な人を好むのです。
スポーツマンや太っている人などは、汗と呼吸の量が多いので蚊に刺されやすくなります。
お酒を飲んだあとなども一時的に代謝があがるため、蚊が寄ってきやすい状態になっているといえるでしょう。

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黒い色の服を着ていると刺されやすい

汗や呼吸に寄ってくることからも察しがつく通り、蚊はあまり目が良くありません。
そもそも蚊は、たった2種類の色しか認識できません。蚊の目にはこの世界が白黒に見えているのです。

そのため蚊は白っぽいものを認識する能力に乏しく、どちらかといえば濃い色のものを好みます。
つまり、黒い服を着ていると蚊に狙われやすくなるということです。

また、肌が日焼けしている人も蚊に発見されやすいことがわかっています。
野外に出る際は、白っぽい服装をして、素肌をなるべく隠すようにしたほうが良いでしょう。

自分から蚊に近づいているというケースも多い

意外に思われるかもしれませんが、蚊はとても行動範囲の狭い虫です。
「蚊の縄張り」にさえ近づかなければ、そもそも蚊に刺されるケースは稀です。

蚊の行動範囲がどれくらい狭いかと言うと、一般的に蚊は生まれた場所から半径15メートル以内を離れないと言われているほどです。
荷物などに入り込んでしまった場合や、吸血中に移動された場合を除けば、蚊はほとんどその場から動きません。

蚊は水辺で幼虫期を過ごすため、蚊に刺されたならばその周囲には高い確率でボウフラの沸くような水場があるはずです。
その水場に近づきさえしなければ、蚊に刺される確率は激減します。

蚊に刺されやすい人の都市伝説

昔から「O型の人は蚊に刺されやすい」なんて話があります。

O型の人が蚊に刺されやすい根拠として、「O型の人の血は花の蜜と似た成分だから」という説明がまことしやかに語られています。

一部の科学者においても、 O型成分は蚊を寄せ付けやすい、糖と分子構造が似ているなどということがメディアでも話題にされているところですが、実際のところは明確な根拠が解明されていません。

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