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大事な場面でくしゃみが出そう…止める方法はある?

大事な会議、目上の方の挨拶、映画館、お葬式…
出来るだけ音を立てないよう努めなくてはならない場面で、鼻がムズムズしはじめることってありますよね。
静まり返った場所で「ハックション!」なんて大きなくしゃみをしたら、きっと顰蹙を買ってしまいます。
くしゃみ
しかし耐えようと思っても簡単には耐えられないのがくしゃみの辛いところ。
ふとした拍子にくしゃみが出て恥ずかしい思いをした経験は、誰にでも一度はあるでしょう。

自力で耐えることは困難かに思われたくしゃみですが、実はちょっとしたコツを知っておくと簡単に止めることができます。
どうしても静かにしていなければならない大事な場面でくしゃみが出そうになったときは、ぜひこの方法をお試しください!

鼻の下を押すとくしゃみが止まる!

人間の鼻の下には「人中(じんちゅう)」と呼ばれる部分があります。
ちょうど、鼻の下から上くちびるに伸びている溝のような部分のことです。

鼻がムズムズとし始めたときには、この部分を強く押すとくしゃみが止まります。
昔流行ったギャグの「カトちゃんぺ」をするような形です。
そのポーズが恥ずかしい場合は、握りこぶしを作って人中に押し当てるような形でも構いません。

人中には「三叉神経(さんさしんけい)」が通っています。
三叉神経は鼻の状態を脳に伝える役割を持っており、くしゃみの発生を司る器官のひとつです。

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三叉神経を押すことでくしゃみを出す命令が狂うのか、それともくしゃみを止める命令がでるのか、そうした詳しいメカニズムは解明されていません。
詳しい原因こそ分かりませんが、人中を押したところで特に人体に悪影響が出るわけではないので、「くしゃみを止めるスイッチ」くらいの感覚で押しても問題ありません。
大事な場面でくしゃみが出そうになったら、ありがたく人中を活用していきましょう。

くしゃみを止めるツボがある

人中を押すことに比べると効果は薄いものの、「くしゃみを止めるツボ」というものが実在します。
小鼻のすぐ横にある「迎香(げいこう)」というツボで、両手で軽くツボ押しすると効果を発揮します。

迎香は、くしゃみそのものを止めるというよりも、鼻づまりを治す効果の高いツボです。
そのため即効性という点においては人中に劣るものの、鼻のムズムズを改善してくれるので後からくしゃみが出にくいようにしてくれます。

迎香は小鼻の両側にあるので、両手を使って2ヶ所同時に押しましょう。
このとき、鼻を両側から内に挟むようなイメージで行うのがポイントです。

くしゃみ自体が悪いことなのではない

ここまでくしゃみを止める方法をご紹介してきましたが、本来くしゃみは悪いことではありません。
くしゃみは体の中に入った異物を外に吹き飛ばすための防御反応です。
ホコリだけでなく、風邪などの原因になるウイルスもくしゃみが吹き飛ばしてくれます。

そのため、本当なら止めずに思いっきりくしゃみをしてしまった方が健康的であるといえます。
体は何らかの異物を感じ取り、それを外に押し出そうと頑張っているのですから、自宅にいるときなどは迷わずくしゃみをしてしまいましょう。

今回ご紹介したくしゃみを止める方法は、あくまで「くしゃみが出来ない場面」で使うに留めてください。
あまり我慢をし過ぎると、それが原因で体調を崩す可能性もあるので注意が必要です。

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